シロアリ駆除

シロアリの被害

シロアリ被害の見分け方

シロアリは繁殖期に有翅虫となって飛び立ちます、これは群飛(スオーム)と呼ばれる行動でそれまでのシロアリの巣(コロニー)から新しくコロニーを作るために数万羽が飛び立ちます。
群飛は代表的な例としてヤマトシロアリが5月~6月の晴天、無風の正午ごろに家屋内であれば浴室やトイレ、洗面所、台所などの水廻り、屋外であれば家屋周辺や、朽木、街路樹の添え木などでよく見られます。イエシロアリは 6 月~7 月の夕方頃に群飛が多く見られます。
この群飛によりシロアリの家屋内の営巣や被害箇所に気づくことが出来ます。普段生活している中では見つけにくくいざ発見に気づいたときには被害が進行していてシロアリ駆除のほかに修繕費がかさんでしまうことも少なくありません。群飛で見つかることの多いシロアリですが、普段の生活の中でちょっとしたことで見つけ出すことができるかもしれません。

例を挙げると
  1. 水廻り周辺の柱や幅木を観察し叩いてみる。
  2. 水廻りの床をじっくり歩いてみる。
  3. 普段動かしていない家具を動かしてみる。
  4. 和室の畳を上げてみる。

上記に揚げた4点を実行してみるだけで異変に気づけるかもしれません。
また、シロアリ被害を受けやすい家屋もあります。

  1. 押入れにカビが生えている。
  2. 床下の布基礎に通気口がない、または通気口が小さい。
  3. 床下の土壌が湿っている。
  4. 屋根、庇から雨漏りしている。
  5. 窓や、冊子が結露している。
  6. 浴室やトイレがタイル張りで築年数が経過している。

・シロアリは湿度を含んだ土壌や木材を好む為、上記に 1 つでもあてはまるのであれば日頃から注意する必要があるといえます。


わが国で最も普遍的な木造家屋の害虫で、寒さには比較的に強く、乾燥には弱いので、常時湿った木材や 土中に棲息しています。また、巣は一定の箇所で営巣するのではなく、シロアリにとって快適な環境(含水率の 高い部材や風通しの悪く暗い場所)を求めて移動します。 家屋(建築物)への侵入は、地下(土中)から蟻道を通じて、束柱、大引き、土台、根太や筋かいをはじめ、床板、敷居、柱下部、畳などの家屋下部材を水平的に加害します。 特に風呂場、洗面所、台所、洗濯場、便所、玄関など よく水を使い流す場所に被害が集中します。また、雨漏り、給排水管からの水漏れや結露があると 軸組から小屋組まで被害が及びます。そのような場合は、それらの吸水源を修理して、家屋の乾燥を図ることが望まれます。 本種の1巣当たり1~2万匹くらいです。