シロアリ駆除

シロアリの予防

加害に対する予防措置としては、加害されにくい木材を使用したり、侵入を防止したりする方法などがあります。シロアリは建築物に使用されるほとんどの木材を食害しますが、特にマツ材を好み、その中でも辺材を好みます。このような材を、被害の受けやすい基礎の部分に使用することは避ける、またイエシロアリはヤマトシロアリといった地下シロアリと呼ばれる種類は、一般に地中を通って家屋の基礎部分に蟻道を伸ばしても木材を加害するので、床下をコンクリートで固めるなどといった物理的対策が予防上有効です、また基礎高が30cm以上になると侵入されにくくなるといった報告もあります、さらには床下を乾燥させる、廃材を放置しない、専門業者に予防処置を依頼する、などといったことがあります。

上記を箇条書きにすると
  1. 基礎の部分に使用される木材は、シロアリに加害されにくい材を使用する。
  2. 床下は全面コンクリートにする。
  3. 基礎高を 30cm以上にする。
  4. 床下を乾燥させる。
  5. 廃材を床下に放置しない。
  6. 浴室は水漏れしにくいユニットバスにする。
  7. シロアリ被害を発見したらシロアリ専門業者に調査依頼し、駆除兼予防処置をしてもらう。
  8. 新築、改築時にシロアリ予防処置を専門業者、または建築主に依頼する。

既存の家屋で物理的に予防するのは困難ですが専門業者に依頼すれば、シロアリを駆除し予防する手段を講ずることが出来ます。
そこで問題となってくるのは専門業者選びです、訪問による無料床下診断により、シロアリ駆除を進めるといった業者の場合、公正な調査により診断を行っている業者もありますが、中には実際の被害や床下の状況などを誇大に報告し、施工料金を過大にしたり、駆除施工を急がせてくる業者もありますので、慎重に業者を見極めることが重要です。駆除施工の依頼は社団法人シロアリ対策協会加盟の業者や、市役所などで業者を紹介してもらうとよいでしょう。自社の活動範囲外のエリアのお客様でも、ご相談くだされば他業者を紹介させていただきます。