ゴキブリ駆除

ゴキブリの生態

ゴキブリの生態と習性について

 ゴキブリは、暖かくて、湿気がある程度保たれている暗くて狭いところを好んで生息しています。 そのため、冬の寒い時期には温かい場所を中心に狭い範囲で活動しますが、夏の暑い時期には、潜伏場所も広く盛んに活動します。

クロゴキブリ

 成虫の体長は25~30mmで、幼虫は発育につれて体色がかなり変化します。北海道から奄美大島付近まで分布していますが、北海道ではまだ少ないようです。木造家屋の主要な害虫ですが、ビルにも見られます。1世代を経過するのに1年以上、状況によっては3年かかることもあります。

チャバネゴキブリ

 成虫の体長は10~13mmで、日本全土に分布しますが、寒さに弱く、南西諸島を除いて一般の木造家屋にはあまり見られません。1世代の期間が夏期で約3か月と短く、ゴキブリ類の中では繁殖力が強い種類です。 ビルや飲食店などの暖房が完備した建物の主要な害虫となっています。

ゴキブリ総論

ゴキブリとは分類学上、昆虫網・ゴキブリ目に属する昆虫の総称で、従前はバッタと同じ直翅目に 属していたが、現在では独立した目として扱われている。

表)代表的なゴキブリ4種の生活史の比較
  チャバネゴキブリ クロゴキブリ ヤマトゴキブリ ワモンゴキブリ
卵期間 (日) 21~28 40~43 24~34 35~45
産卵鞘数 (個) 3~5 20~30 14~20 10~80
1卵鞘の卵数 (個) 30~40 22~26 12~16 6~18
幼虫期間 (日) 40~70 110~24 105~400 90~200
幼虫齢数 (日) 6 8~12 9 9~13
成虫の寿命 (日) 90~150 150~20 120~18 200~700